【ウワサ】『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』キャプテン・マーベル&モニカ・ランボーの役割とは?

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MCUシリーズのマルチバース・サーガのクロスオーバー映画として製作される『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』では、多くのヒーローたちが参戦することが予想されており、なかでも最強クラスのパワーを持つキャロル・ダンヴァース/キャプテン・マーベルの再登場を期待する声も多い。

キャプテン・マーベルは単独映画『マーベルズ』で、光の力を得たモニカ・ランボーと、不思議なバングルによって力を手にしたカマラ・カーン/Ms.マーベルとともに宇宙の危機に立ち向かった。

しかし、『マーベルズ』の興行成績が振るわなかったことを受けて、『キャプテン・マーベル3』の製作は中止されたと報じられている。そのため、キャロルたちの次の活躍の場は『アベンジャーズ』映画になると見られている。海外スクーパーの情報では、キャプテン・マーベルとモニカ・ランボーの役割についての詳細が伝えられた。

情報によると、キャロルは現在カマラのバングルの研究を進めており、このバングルは「クリーの量子バンド」とも呼ばれているという。クリー星の技術が関与していることが示唆されている。キャロルは『シャン・チー/テン・リングスの伝説』で登場したシャン・チーのリングにも関連があるとされる技術を調査しており、バングルとリングの間に何らかのつながりがある可能性も浮上している。

さらに、キャロルはジャンプポイント・システムの研究を進めており、『マーベルズ』の終盤で起きた事象を再現し、別世界に取り残されたモニカを救出しようとしているとのこと。しかし、その試みが宇宙に新たな脅威をもたらす可能性があるとスクーパーは指摘している。

また、映画にはモニカとカマラも登場するとされ、特にモニカは『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』でのヴィジョン並みの重要な役割を担うと報じられている。

モニカ・ランボーは、『マーベルズ』のラストで宇宙にできた裂け目を閉じるため、別世界に取り残されてしまう。目を覚ました場所はX-MENの施設と思しき場所であり、そこにはミュータントのビーストがいた。また、彼女は自身の母親の変異体であるバイナリーとも出会っている。

モニカがたどり着いた世界が映画『X-MEN』シリーズのアース100005と同じものなのかは不明だが、ビーストを演じたのが当時と同じケルシー・グラマーであったことから、同じ世界である可能性が高いと見られている。

もしキャロルがこの世界への扉を開けば、それは侵略行為と見なされる可能性もあり、これが『アベンジャーズ/シークレット・ウォーズ』へとつながっていく展開になるのかもしれない。

果たしてキャプテン・マーベルたちは、マルチバースにどのような影響を及ぼしていくのか?『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』は2026年5月に全米公開予定だ。

ゆとぴ

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