『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』ガンビットの訛りは無くなる? ー シリアス寄りへ

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※この記事には『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』のネタバレが含まれている可能性があります。ご注意ください。

MCUシリーズのクロスオーバー映画として制作が進む『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』では、『X-MEN』関連のキャラクターが参戦することが判明しており、その中には『デッドプール&ウルヴァリン』で奇跡の初登場を果たしたチャニング・テイタム演じるガンビットの再登場も含まれている。

Variety誌のインタビューでチャニング・テイタムは、本作での演技について「初登場時に見せたケイジャン訛りは抑えめにしている」と明かした。

”完全にケイジャン訛りにするつもりはありません。(ジョー・ルッソ&アンソニー・ルッソ監督は)面白い演技はしたいけれど、完全に『デッドプール』と同じみたいにはしたくないんです。ドラマチックで引き締まった演技をしたいんです。”

これにより、ガンビット特有の聞き取りづらい訛りは『ドゥームズデイ』では弱められ、個性は残しつつも観客にとって理解しやすい表現になると見られている。ファンの間では賛否を呼ぶ可能性があるが、作品全体のシリアスなトーンを考えれば妥当な判断だといえるだろう。

またテイタムは撮影中に負傷し、いくつかのシーンに参加できなかったことも明かした。その中にはロバート・ダウニーJr.演じるドクター・ドゥームとのアクションシーンが含まれていたとされ、少なくともガンビットとドゥームの直接的な対決が描かれる可能性が高い。

ドクター・ドゥームは「自分の世界を救う」という大義を掲げ、マルチバースに衝突するとされており、その過程でX-MENが存在する世界も巻き込まれると考えられる。

果たしてガンビットは劇中でどのような活躍を見せるのか。『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』は2026年12月18日に全米公開予定だ。

そもそもどのぐらいのセリフがあるのかな?

ゆとぴ

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