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※この記事には『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』のネタバレが含まれている可能性があります。ご注意ください。
MCUのフェイズ6を締めくくる大型クロスオーバー『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』について、新たなウワサが報じられている。
どうやら物語の中心となる対立構造は、コミックでおなじみのドクター・ドゥーム対リード・リチャーズではなく、ドクター・ドゥーム対スティーブ・ロジャースに置かれるという話だ。
海外スクーパーの情報によれば、「映画の大半はドクター・ドゥームとキャプテン・アメリカの対立を軸に進む」と伝えられている。ロバート・ダウニー・Jrが演じるドクター・ドゥームと、クリス・エヴァンス演じるスティーブ・ロジャースが、今度は敵対する立場で物語の中心に立つという構図となる。
スティーブは『アベンジャーズ/エンドゲーム』終盤でペギーとの人生を選ぶために時間軸を移動していた。この“ハッピーエンド”が時空に大きな歪みを生み、インカージョンを引き起こしてドゥームの世界を破壊、さらにはマルチバース崩壊の連鎖を招いたとされている。
ドゥームはその責任をスティーブに求め、復讐のためにアース616に現れる、というのが今回のシナリオだとしている。
ファンタスティック・フォー側との関係性については、以前の別の報道で「リード・リチャーズもドゥームと多くの場面を共有する」とのウワサも出ており、完全に切り替えられるわけではなさそうだ。
ちなみにスティーブ・ロジャースは『ザ・カーン・ダイナスティ』の頃は登場する予定ではなかったようだが、『ドゥームズデイ』に変更されたことで大幅に変更が加えられたとスクーパーが伝えている。
『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』は、アベンジャーズやワカンダ軍、ファンタスティック・フォーやニュー・アベンジャーズ、そしてX-MENまでが一堂に会し、ドクター・ドゥームと対峙する超大作として、2026年12月18日に公開予定だ。

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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