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MCUシリーズの最新作として公開を控える『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』。
本作ではスティーブ・ロジャースから盾を受け継いだサム・ウィルソンが、新たなキャプテン・アメリカとして活躍する姿が描かれる。これはコミックでも展開されたストーリーであり、そのビジュアルも映画で忠実に再現されている。
そんななか、海外メディアのインタビューを受けたサム・ウィルソン役のアンソニー・マッキーは、撮影時にあえてコミックを読むことを避けていたことを明かした。
アンソニー・マッキーが『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』で初めてサム・ウィルソンを演じてから、すでに10年以上が経過している。長年同じキャラクターを演じ続けたことで、映画独自のサム・ウィルソン像が確立されていることを考えれば、彼の言う通り、脚本を主軸にキャラクターを深掘りする方が適切なのかもしれない。
また、アンソニー・マッキーはサム・ウィルソンの特性として「共感性」が重要であるともコメントしている。
スティーブ・ロジャースの単なる後継者ではなく、サム・ウィルソンらしいキャプテン・アメリカが描かれることを示唆するコメントとなった。
映画『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』は2025年2月14日より日本公開予定だ。
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「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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