トム・ホランド、ドクター・ドゥーム役でのRDJ復帰を知っていた ー 「隠すのは大変だった」

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MCUシリーズではトニー・スターク/アイアンマンを演じてきたロバート・ダウニーJr.が、ドクター・ドゥーム役として2つのアベンジャーズ映画に復帰することが明らかにされ、マルチバース・サーガのフィナーレに向けて着々と準備が進められている。

また劇中にてトニーとも関係の深かったピーター・パーカー/スパイダーマンを演じたトム・ホランドは、海外メディアにて彼の復帰について聞かれ、実は公式発表前から知っており、ネタバレしないようにするのが大変だったとコメントした。

”僕はネタバレをすることで評判があるので、秘密を隠すのは大変でしたよ。(中略)ちょっと口が軽いんだ

トム・ホランドは過去に、公開1年前だった『スパイダーマン:ホームカミング』のシーンの撮影について生配信の中でうっかり口を滑らせてしまい、そこから彼のネタバレ王子としての評判が始まっていた。

『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』での撮影では脚本を全て貰うことができず、撮影中もなにと戦っているかわからぬままにアクションしていたと明かしている。

このほかにも自身が出演してない『ジュラシック・ワールド/炎の王国』の内容を監督から聞いたとして、主演のクリス・プラットにネタバレをした珍事も起こしている。

こういった過去を見てもやはりRDJのドクター・ドゥームとしての復帰を守り続けたのは、トムにとってはなかなかのすごいことだ。

とは言っても近年は、少なくとも公の場ではネタバレを口にすることはなく、『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』で3人のスパイダーマンが集合することもネタバレはしなかった。

またすでに『スパイダーマン4』の脚本を読んだと明かしており、それが本物であるかはさておき、早い段階で内容を制作サイドから教えてもらっていることからも、ある程度の信用はあると思われる。

情報では『スパイダーマン4』や『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』で再びRDJと共演すると言われているトム・ホランド。果たしてトニーと瓜二つの顔を持つドゥームを見て、スパイダーマンはどのような反応をするのだろうか?今後の情報に注目しておこう。

ゆとぴ

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