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※この記事にはDCU版『スーパーマン』のネタバレが含まれています。ご注意意ください。
米国にて大規模な撮影を行い、連日その様子が伝えられているDCU映画『スーパーマン』。
主演のデヴィッド・コレンスウェットがスーパーマンのコスチュームを着た姿なども目撃されたことから、今作への注目度も上がっている。
そんな中で新たな撮影現場からの情報では、今作でスーパーマンと対峙することになるヴィランらしきキャラクターの姿が目撃されている。
そのシーンではスーパーマンが何らかの特殊部隊に拘束されている様子が伺え、彼は後ろ手に手錠のようなものが付けられていると見られる。
クリプトン人であるスーパーマンを捉えられるということは、並外れたパワーも持つキャラクターがいるか、またクリプトナイトでスーパーマンを弱体化させている可能性がある。
また特殊部隊の中には全身が黒いスーツに覆われたキャラクターがおり、胸には「U」のようなデザインも確認できる。
『ザ・ボーイズ』に登場するブラックナイトのような雰囲気もあるが、海外スクーパーからは彼がスーパーマンのクローンであるウルトラマンではないかとの情報もある。
一方では実験で生まれたスーパーマンを上回るほどの超人的な力を持つニール・クインであるとの主張もあるが、いずれも確証は得られていない。
このキャラクターはニコラス・ホルト演じるレックス・ルーサーがスーパーマンのDNAを利用して創り出したともされており、実際に撮影現場ではニコラスの姿も目撃されている。
このほか、同じシーンの撮影の中にはマリア・ガブリエラ・デ・ファリア演じるジ・オーソリティのエンジニアや、フランク・グリロ演じるリック・フラッグ・シニアの姿も確認できる。
リック・フラッグ・シニアはDCUアニメ『クリーチャー・コマンドーズ』にも登場しており、声優も同じくフランク・グリロが担当している。『ザ・スーサイド・スクワッド』に登場したリック・フラッグとも関連のあるキャラクターだ。
多くのシーンが大規模に撮影されているようで、スーパーマンの普段の姿である新聞記者として働くクラーク・ケントの姿も確認されており、映画の注目度も上がっている。
DCUシリーズ第1作である『スーパーマン』は2025年7月11日に全米公開予定だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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