本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれています。
※この記事には『デッドプール3』のネタバレが含まれている可能性があります。ご注意ください。
マーベル・スタジオが制作を進めている映画『デッドプール3』は、MCUシリーズのマルチバース・サーガの重要な作品との情報もあり、すでに解禁されているものからも、マルチバースのキャラクターが登場することがわかっている。
そんな『デッドプール3』の物語のプロットについて、海外メディアの記事では、マルチバースのキャラクターがどのような理由で集まってくるかについて伝えている。
どうやら『ロキ』に登場する時間軸を管理する組織のTVAが、滅びゆく世界からヒーローたちを選択しているために、様々な世界からヒーローが登場するというのだ。
これは『アベンジャーズ/シークレット・ウォーズ』の原作コミックにも似ているもので、コミックではビヨンダーが様々な世界からヒーローやヴィランをバトルワールドという場所に集めて争わせるといったものが描かれていた。
集めている主体や理由は異なるものの、結果的に一つの場所に集められていることは同じだろう。
すでに公式にはヒュー・ジャックマン演じるウルヴァリンや、『デアデビル』や『エレクトラ』から、ジェニファー・ガーナー演じるエレクトラの登場が明らかになっている。ウワサレベルでは『X-MEN』からサイクロップス、ジーン・グレイ、ストーム、プロフェッサーX、マグニートー、2005年版のファンタスティック・フォー、『ロキ』からもメビウスが登場するなど、カメオ出演からメインのキャラクターまで多くの名前が挙がっている。
『アベンジャーズ/シークレット・ウォーズ』にも大いに関係がありそうなプロットであるため、マルチバース・サーガでも大きな影響を及ぼすことは間違いないだろう。
注目度の高い『デッドプール3』は2024年5月3日に全米公開予定だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
【広告】
【広告】