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※この記事には『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』のネタバレが含まれています。苦手な方はご注意ください。
ソニー・ピクチャーズの新作マーベル映画として公開された『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』。再びトム・ハーディ演じるエディ・ブロックと、シンビオートのヴェノムとのコンビが見れる作品としても注目されているが、マーベル映画ならではのサプライズな演出も今作には存在する。
そんなサプライズに参加した俳優が海外メディアに感想を述べてくれた。
※この記事には『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』のネタバレが含まれています。苦手な方はご注意ください。
『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』のポストクレジットシーンで、突如として画面に映し出されたトム・ホランド演じるピーター・パーカー/スパイダーマン。ついに2つのユニバースがクロスオーバーすることがこのシーンで明かされることになったが、当のトム・ホランドはこのシーンについてどのように思ったのか?
・SPOILER Comments On His Surprise VENOM: LET THERE BE CARNAGE Cameo
トム・ホランドは『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』に参加できたことは嬉しいとしながらも、どのようなことが起きているかについてはあまり考えてはいなかったようだ。
もちろんソニー・ピクチャーズのマーベル映画群が「ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース」と名付けられていることから、今後ヴェノムとスパイダーマンが共演することは確実で、トムホ自身もそれは知っていると思うが、具体的にどのような形でクロスオーバーするかはわかっていない。
『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』ではドクターストレンジの魔術の失敗によって、マルチバースが融合するというトンデモな事件が引き起こり、エディとヴェノムの世界もその出来事に巻き込まれていると推測することができ、おそらくそこにはモービウスやクレイヴン・ザ・ハンターなども含まれていることだろう。
コミック並にスパイダーマンを囲むヴィランやダークヒーローが実写映画でも揃ってきており、果たして2つのユニバースはどのような展開をしていくのだろうか?今後の情報に注目をしておこう。
『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』は2021年12月3日より日本でも劇場公開中だ。

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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