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MCUシリーズの新作映画として計画が進む『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』では、複数のヴィランが登場すると報じられているが、現時点で公式に判明しているのはマイケル・マンド演じるマック・ガーガン/スコーピオンのみだ。
海外スクーパーの情報によれば、マーベル・スタジオはMCUオリジナルのノーマン・オズボーンを登場させることを検討しているという。ただしこれが『ブランド・ニュー・デイ』なのか、今後の新作映画なのかは確定していない。
ノーマン・オズボーンはグリーン・ゴブリンとして知られる有名ヴィランで、『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』ではサム・ライミ版『スパイダーマン』の世界からウィレム・デフォー演じるノーマンが登場していた。
またアニメ『スパイダーマン:フレンドリー・ネイバーフッド』でもノーマンは登場していたが、これも別世界の物語だった。『ノー・ウェイ・ホーム』では、少なくともMCUのニューヨークにはオズコープが存在しないと語られていたが、MCU版ノーマンは新たな設定で描かれる可能性もあるだろう。
さらに別のスクーパーは、『ブランド・ニュー・デイ』でシンビオートに寄生されたブラックスーツが重要な役割を持つとも報じている。『アベンジャーズ/シークレット・ウォーズ』での活躍が期待されるため、この流れは必然的に繋がっていくのかもしれない。
一方で、役柄が未発表のセイディー・シンクについては、依然としてミュータントのジーン・グレイ役ではないかとする情報も続いている。
果たしてMCU版スパイダーマンの物語はどのように展開していくのだろうか。『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』は2026年7月31日に全米公開予定だ。

ノーマンはやっぱり外せないでしょ!

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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