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新たな予告編も解禁され、公開まで盛り上がりを見せつつある映画『ザ・バットマン』。
今作では新時代のバットマンを描くマット・リーヴス監督と、主演のロバート・パティンソンのコラボレーションを観れることでも話題にもなっている。
そんな『ザ・バットマン』、キャスティング当時のマット・リーヴス監督が不安に感じていたことを明かしてくれた。
「バットマン役に興味があるとは思わなかった」
オンラインイベントのDCFanDomeのなかでロバート・パティンソンとキャットウーマン役のゾーイ・クラヴィッツとともにインタビューに答えたマット・リーヴス監督は、キャスティング当初はロバート・パティンソンにオファーを断られるかと不安視していたことを明かした。
・Matt Reeves Feared Robert Pattinson Wouldn’t Want to Play The Batman
結果的にはロバート・パティンソンとしても念願のバットマン役を勝ち取ったことで今作の製作が実現している。ファンとしても人気俳優のヒーロー役ということで、映画の注目度はさらに上がった。
ちなみにバットマン役が決定した際のロバート・パティンソンは、クリストファー・ノーラン監督の『テネット』の撮影中だったらしく、かつて『ダークナイト』シリーズを製作したノーラン監督には内緒でオーディションを受けたと明かしている。
ただノーラン監督には勘付かれていたようだが。
いままでのバットマンとは異なる新たなバットマンを描く『ザ・バットマン』は2022年3月4日に全米公開予定だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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