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※この記事には『ジャスティスリーグ:ザック・スナイダーカット』のネタバレが含まれています。苦手な方はご注意ください。
米国などで配信が開始され、多くのDCファンからの支持を得ている『ジャスティスリーグ:ザック・スナイダーカット』。
今作にはキャストを再招集して新規で撮影したシーンがあるなど、通常のディレクターズカットとは性質が異なる製作が行われていた。
そんなシーンの撮影のために、ザック・スナイダー監督はスタジオと意見が合わなかったことを明かした。
※この記事には『ジャスティスリーグ:ザック・スナイダーカット』のネタバレが含まれています。苦手な方はご注意ください。
結果的にファンからも好評に
『ジャスティスリーグ:ザック・スナイダーカット』のザック・スナイダー監督は海外メディアのインタビューに対して、本編ラストのブルース・ウェインの悪夢のシーンの撮影に関して、スタジオとの食い違いがあったことを明かした。
今作のラストには「エピローグ」として、ダークサイドに地球が侵略され、スーパーマンが闇落ちしてしまったブルース・ウェインの悪夢のシーンが新規で追加されていた。
そこでは荒廃した街をまえにベン・アフレック演じるバットマンとジャレッド・レト演じるジョーカーがDC映画上では初めて対面・会話をしているシーンがあり、多くのDCファンの願いを叶えたシーンともなっていた。
結果的にファンから最も支持されているシーンでもあり、ザック・スナイダー監督が考えていたことがうまくいったことを証明したのだった。
なぜワーナーが必要がないと判断したのかはわからないが、もしかするとどこかのタイミングで彼らの共演を計画していたのかもしれない。
今となってはファンが望む通りの映画が製作されたため、あとはそのシーンを存分に楽しむだけで十分だろう。
『ジャスティスリーグ:ザック・スナイダーカット』は日本でも配信&Blu-rayの発売が予定されている。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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