『ワンダーウーマン2』の公開日が2019年12月13日から11月1日に繰り上がり!

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『ワンダーウーマン2』の公開日が予想よりも早く公開されることになりそうです。

ワーナーブラザーズは現在制作予定の『ワンダーウーマン2』の公開予定日を2019年12月13日から2019年11月1日に変更されました。※全米公開日
当初の予定より6週間早く劇場リリースされることになりました!

スターウォーズ EP9に対抗しての公開日変更?

ディズニーは先日スターウォーズの新三部作の制作と、『エピソード9』の公開日を2019年12月20日と発表しました。

当初EP9は2019年5月公開予定でしたが、ずれ込むこととなりました。

そしてワーナーブラザーズはスターウォーズの新作とバッティングしないために、『ワンダーウーマン2』の公開日を繰り上げたのだと思われます。

ワーナーブラザーズとDCフィルムにとって、ディズニーとその傘下のルーカス・フィルムやマーベルは明らかな競合相手。
だからと言ってスターウォーズのようなビッグネームと真正面から衝突するのは避けたかったのでしょう。

11月1日公開が早まることによって、ファンとしても少しでも早くワンダーウーマンの活躍を観ることができますね。それは嬉しいことですよ。

セクハラ疑惑監督問題でガル・ガドットが降板の可能性も

ちなみに『ワンダーウーマン2』の主演ガル・ガドットはハリウッドの女性へのセクハラ問題を受けて、疑惑があるブレット・ラトナー監督の資本を排除しない限り映画には参加しないと要求しています。

ガルはワーナーブラザーズがラトナー氏の権利を買上げ、完全に映画から排除すること。これが出来なければ彼女は『ワンダーウーマン2』やそれ以降の出演作は降りると求めていると言われています。
『ワンダーウーマン』が世界中で大ヒットしたのは資本ももとより、主演のガル・ガドットの功績が大きい。ここで彼女を降板させることはかなりの痛手であり、最悪の場合プロジェクトの中止も考えられます。
今のところ動きはありませんが、ワーナーの動向が注目されています。

追記:2017/11/14

ワーナーブラザーズは既にラトナー氏の会社との契約を打ち切ることを発表。

ガル・ガドットの出演拒否騒動もそもそも噂に過ぎないとも言われており、既に『ワンダーウーマン2』に出演することは決定済みとのこと。
これで無事に続編が制作されそうです。

——–追記ここまで——–

女性ヒーローであるワンダーウーマンの活躍がまたスクリーンで観れることを期待します!

『ワンダーウーマン2』は2019年11月1日に全米公開予定です。

ゆとぴ

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「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。

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