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DCコミックス映画の最新作として公開を予定していた『ワンダーウーマン1984』の公開日が2020年8月14日から2020年10月2日に延期されることがわかった。これに合わせて日本での公開も10月に延期になると考えらえる。
当初は6月に公開を予定していたが新型コロナウイルスの感染拡大を懸念して8月に延期、そして今回でさらに10月にずれ込むこととなった。今作は当初2019年11月1日公開を目指していたので、今回で延期は3度目となる。
そのほかの理由については同じくワーナーブラザースが配給でクリストファー・ノーラン監督『TENET』が7月17日から7月31日に変更されたためだともいわれている。ワーナーブラザースとしては両作品の公開日を近づけたくないという思惑があるとのことだ。
主演のガル・ガドットは今回の延期を受けて次のようにコメントしている。
The new release date for WW84 is 10.2.20. Wow,it's finally happening, & I couldn’t be more excited!To all the fans that stuck w/ us through this time, thank u so much! We couldn't have done this w/o you.I'm so excited for you to get to see this #WW84, it will be worth the wait❤️ pic.twitter.com/GCU0tcpqHT
— Gal Gadot (@GalGadot) June 12, 2020
今作は2017年に公開した『ワンダーウーマン』の待望の続編であり、時代を第一次世界大戦期から1984年に移している。前作からは引き続きスティーブ・トレバー役のクリス・パインが出演するが、彼は1作目で命を落としたはずなのになぜ蘇ったのかは謎のまま。
ヴィランにはクリステン・ウィグ演じるチーターと、ペドロ・パスカル演じるマクスウェル・“マックス”・ロードが登場予定だ。
公開されれば盛り上がること間違いなしの『ワンダーウーマン1984』2020年10月2日に全米公開予定。

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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