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DCコミックスのコンテンツを擁するワーナー・ブラザースは、ディスカバリー社との合併によってワーナー・ブラザース・ディスカバリーとして生まれ変わった。その影響なのかDCコミックスの展開にもテコ入れをすることを検討しているようで、シリーズ全体を通して指揮をする一人の人材の採用に動いているとされている。
そんな中でDCの関係者によると、ワーナーのトップであるデビッド・ザスラフ氏は現在ヘンリ・カヴィルのスーパーマンに再びフォーカスを当てることを検討していると伝えている。
どうやら彼のスーパーマンがDCEUシリーズ成功の鍵だと考えているとのことで、彼を中心に仕切り直しをしたいのではないかと推測されている。
そのためには、現在製作が進められているヘンリー・カヴィル以外のスーパーマンはすべて中止する可能性もあると伝えた。
この作品として上げられるのはJ・J・エイブラムス氏と彼のチームが進めている黒人のスーパーマン映画で、HBO Maxでの配信を予定している。
別の関係者からはエイブラムス氏がワーナーと契約してから3年経ってもまだ新しい作品が公開されていないことにザスラフ氏が不満を持っていると伝えたことも在り、このことも今回の考えに影響しているのではないかと思われる。
一方でヘンリー・カヴィル本人がスーパーマン役に戻るかはわかっていない。
彼自身もいまのいままで明言は避けているのだが、おそらく企画さえあれば再びスーパーマンを演じてくれる可能性は高いと考えられる。
最近はベン・アフレックのバットマンも戻したいとの情報もあり、DCEUシリーズはまだまだ方針が落ち着くことはなさそうだ。
今後ヘンリー・カヴィルのスーパーマンに関する情報が分かり次第お知らせをしていく。

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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