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MCUシリーズ最大の注目作である『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』は、かつてのヴィランたちが登場することでも話題になっているが、もうひとつ、ドクター・ストレンジとのクロスオーバー作品でもある。
今作の事件が起こるきっかけを作ったことも予告編からわかっているが、映画の中でピーター・パーカーとドクター・ストレンジはどのような関係になっていくのだろうか?
このことについてスパイダーマン役のトム・ホランドが言及をした。
ピーターとトニー・スタークの関係とは違う
海外メディアのインタビューに答えたピーター・パーカー/スパイダーマン役のトム・ホランドは、劇中でのピーターとストレンジの関係性についてコメントした。
・Tom Holland says Spider-Man and Doctor Strange’s relationship “breaks down” in No Way Home
いままではピーターのメンターとしてトニー・スタークが面倒を見ていた形だったが、ご存知の通り『アベンジャーズ/エンドゲーム』でトニーは死亡している。その後のストーリーとして『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』でトニーがおらずにメンターを求めるピーターが、クエンティン・ベック/ミステリオに騙されるといったものもあった。
今作ではそのメンター的な立ち位置が『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』でも共演したドクター・ストレンジになると思われていたが、トム・ホランドによればそれとはまた異なる関係になるようだ。
いまのところ予告編からでしか二人の絡みを観ることが出来ないが、映画が終わる頃までにピーターとストレンジがどのような間になっていくのかにも注目しながら、映画を観るのも楽しいかもしれない。
『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』は2022年1月7日に日本で公開予定だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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