『ザ・バットマン PARTⅡ』、マット・リーヴス監督の遅筆で制作にも影響か ー 数ページずつ提出

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DCコミックス原作映画である『ザ・バットマン』は、現在続編映画の制作が予定されており、ドラマ『ザ・ペンギン』の配信を経て、次なるバットマンの活躍にも期待が寄せられている。

しかし『ザ・バットマン PARTⅡ』は数ヶ月前に公開日が1年ほど延期されており、制作が難航しているのではないかと見られていた。

監督・脚本を務めるマット・リーヴス氏については、プライベート上の問題や降板説まで囁かれていたが、どうやらそういった理由ではなく、単純にリーヴス監督の遅筆が原因であると報じられている

リーヴス監督は脚本を一括で提出するのではなく、数ページずつ提出しているとされており、そのやり方が半年以上にわたって続いているという。

このため映画の全体像を把握しているのは現時点で監督のみであるとされ、撮影の準備が本格的に進められない状況であることがうかがえる。

脚本の進捗状況については不明だが、関係者の話では2026年初頭に撮影が開始される可能性があるとされており、本格的な始動までにはなお時間を要する見込みである。

とはいえ、牛歩ながらも制作は確実に進行している。ストーリーの詳細は明かされていないが、ロバート・パティンソン演じるバットマンが今度はどのような活躍を見せるのか、続報に注目したい。

『ザ・バットマン PARTⅡ』は、2027年10月1日に全米公開予定である。

辛抱だ

ゆとぴ

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