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ロバート・パティンソン主演で大ヒットを記録したDC映画『ザ・バットマン』。
すでに続編『ザ・バットマン PARTⅡ』の制作が発表されていが、新たな情報によると今作は2024年3月頃から撮影をスタートすることが伝えられている。公開が25年10月であるため、ある程度時間をかけての制作となる。
ヴィランの一人にはクレイフェイスの登場もウワサされており、さらには前作のヴィランであるリドラーの再登場も伝えられていたが、メインヴィランが誰になるかは依然として不明だ。
さらに新情報によると、バットマンの相棒であるロビンも登場すると報告されているのだ。
このロビンはディック・グレイソン版であるとのことで、彼が実写映画に登場してくるのは『バットマン&ロビン Mr.フリーズの逆襲』以来だ。
確定情報ではないものの、DCファンにも人気の高いディック・グレイソンのロビンなだけに、『ザ・バットマン』の世界観でどのような活躍を見せてくれるのかは期待したいところだ。
ただ今作のブルース・ウェインはバットマンとして活動してから2年ほどと、彼自身も若手のヒーローではある。そのため相棒のロビンが現れるの幾分か早すぎるようにも感じる。
もちろん続編が大きく時間が進んでいる可能性もあるため、今後の情報には注目をしておきたいところだ。
『ザ・バットマン』は続編公開前に、コリン・ファレル主演のドラマ『ペンギン』の配信も予定されている。ドラマは1作目の直後から始まり、2作目の架け橋となる作品であるとのことで、こちらも見逃せないドラマとなっている。
『ザ・バットマン PARTⅡ』は2025年10月3日に全米公開予定だ。

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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