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制作が予定されているDCコミックス映画『ザ・バットマンPARTⅡ』について、海外メディアの新しい報道によれば、新たなヴィランとして泥の体を持つクレイフェイスが登場する可能性があるとのことだ。
ただし、脚本は常に変化しており、クレイフェイスが映画にとっての大きな追加要素となるかはまだ確定していないという。
コミックでのクレイフェイスはバットマンと対峙するスーパーヴィランで、先述の通り泥の体を持っている。
様々なキャラクターがこの名前で呼ばれており、また様々な要因によって泥のような体を獲得している。
どのクレイフェイスの登場が検討されているかについてはわかっていない。
さらに、別の報道によると、現代ホラー界で大きな名前を持つマイク・フラナガン監督が、クレイフェイスをフィーチャーしたDCユニバースの映画を手がけることをDCスタジオ代表のジェームズ・ガン氏とピーター・サフラン氏に打診しているという。
記事によればフラナガン監督は、クレイフェイスがバットマンと対立する悪役ではなく、DCユニバースのスーパーヒーローとして描かれるという独自のビジョンを提示しているとのことだ。
フラナガン監督のプロジェクトをDCUシリーズに結び付けるか、それとも独立した作品として扱うかは不明である。いずれにせよ、DCスタジオはまだフラナガン監督の提案に「ノー」とは言っていないとされる。
監督自身はこのニュースについて、「今日のニュースは完全に憶測だ。もし実現したときは、私は皆さんに話すことを約束します」とツイートをしている。
Re: CLAYFACE – the news today is entirely speculative. When or if something like that ever becomes real, I promise I'll tell you guys. 🙂
— Mike Flanagan (@flanaganfilm) March 29, 2023
いずれにしても新作映画はいまもまだ脚本執筆が続いており、DCUシリーズの計画も流動的な部分も多い。今後クレイフェイスが実写映画デビューするかについて注目をしておこう。
『ザ・バットマンPARTⅡ』は2025年10月3日に全米公開予定だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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