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MCUシリーズの新作映画『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』は、撮影に向けて着々と準備が進められており、キャスティングにも注目が集まっている。
現時点では主演のトム・ホランドに加えて、役柄不明のセイディー・シンクが本作に出演すると報じられている。またMJ役のゼンデイヤの出演も可能性が高いとのこと。
海外メディアDeadlineの情報によれば、本作に新たにプエルトリコ系の女優ライザ・コロン=ザヤスがキャスティングされたことが明らかになった。
役柄については明かされていないが、一部では彼女がマイルス・モラレスの母親役を務めるのではないかという推測が広がっている。
マイルスの母親はプエルトリコ系であり、英語とスペイン語を交えながら話す設定でも知られているため、ライザのルーツと一致することからも、この憶測には一定の説得力がある。
マイルス・モラレスは以前からMCUシリーズへの登場が期待されており、主演のトム・ホランドも、自身のスパイダーマン役を彼に引き継ぐ意志があると語っていた。そのため、第4作目である本作においてマイルスが登場、あるいはその存在が示唆される可能性は十分にある。
といっても『スパイダーマン:ホームカミング』の時点では、マイルスの叔父にあたるアーロン・デイヴィスが登場しており、セリフの中で甥っ子の存在が明かされている。
こうした経緯から見ても、マイルスの実写デビューが長期的に計画されていた可能性が高いといえるだろう。
アニメ映画『スパイダーバース』シリーズで主人公として人気を博し、知名度もさらに上がっている今、MCUへの参戦は大きな話題となるはずだ。
『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』は2026年7月31日に全米公開予定である。

これは来るか・・・?

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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