ソニー、2本のスパイダーマンのアニメ映画を計画中？ ー 以前はR指定映画の企画も

スパイダーマンの映像の権利を持つソニー・ピクチャーズは、大ヒットアニメ映画の『スパイダーバース』の新作として『スパイダーマン：ビヨンド・ザ・スパイダーバース』の制作に取り組んでいる。

1作目と2作目と大きく評価されたシリーズだが、マイルス・モラレスの物語は3作目で一旦の区切りがつくと見られている。

そして新たな情報によると、ソニーは新たにスパイダーマンのアニメ映画を少なくとも2本計画していることが伝えられている。

具体的な作品名は挙がっていないが、以前のウワサではスパイダーパンクやヴェノムに焦点を当てた作品だと言われていた。
またR指定のアニメ映画の企画もあると言われていたため、『スパイダーバース』とは大きくテイストが異なる作品になることもうかがえる。

『スパイダーバース』の新たな続編という可能性もゼロではないが、マイルス・モラレスの成長物語としてどこまで描かれるのかは注目しておきたいところだ。

ソニーはこの他にもトム・ホランド主演の『スパイダーマン4』の計画や、実写版マイルス・モラレスの映画の計画などもあり、同時進行で様々な作品の展開を予定している。

今後スパイダーマン映画の新作に関する新たな情報が入り次第お知らせをしていく。

ゆとぴ

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