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ソニー・ピクチャーズが展開しているソニーズ・スパイダーマン・ユニバースは、現在も多くの作品の計画をしているが、新たに入った情報によるとそのうちの一つには、R指定のスパイダーマン映画の制作も検討されていると報告されている。
まだ流動的な状態であることから、実際にGOサインが出るかはまだ不透明な状況だとしている。
主人公となるキャラクターについてもまだわかっていないが、このニュースを聞いたファンの間では人気キャラのスパイダーパンクなどの名前が挙げられている。
おそらくSSUシリーズのひとつとして検討されていると想定されるが、残虐シーンなどもある程度盛り込まれていた『ヴェノム』もR指定ではなかったため、それ以上の表現になることは確実だろう。
ソニーのマーベル映画は2024年に『マダム・ウェブ』『クレイヴン・ザ・ハンター』『ヴェノム3』の公開を控えており、SSUシリーズ以外ではアニメ『ビヨンド・ザ・スパイダーバース』の公開も予定されている。
公開時期は未定だが『エル・ムエルト』のプロジェクトも依然として存在はしている。
このほか配信日だとは未定だが、Amazonプライムとの共同で『シルク』『スパイダーマン・ノワール』の制作もされると言われている。
これらすべてがシェアード・ユニバース化されるかはまだわかっておらず、ソニーがどのような方針の元でシリーズを進めているかは明かされていない。
しかし2024年は公開作品も多く、大きくシリーズが前進していく可能性は高いだろう。
現時点ではスパイダーマンが不在のSSUシリーズの今後の展開に注目しておこう。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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