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Amazonプライムビデオで配信が予定されているソニー・ピクチャーズのマーベルドラマ『シルク:スパイダー・ソサエティ』。
長らく最新情報も無く、本当にプロジェクトが進行しているのか疑問に感じていたファンも多いが、先日全米脚本家組合がAmazonに対して、他プロジェクトと合わせて『シルク』が保留状態にされていることに訴訟を起こすことを発表していたため、今作が積極的に開発されていないことが明らかになっていた。
しかし新たな情報によると、どうやら2024年1月には脚本の執筆を再開すると報告されている。
ただ今後裁判によっては状況が変動するために、動向は注視していたほうが良さそうだ。
そもそも大幅に遅延をしていた理由には、以前書かれた脚本の見直しをしており、そもそも作品自体を続行していくかどうかを決定するためだったとのことだ。そのために保留状態になっていたと報告されている。
キャスティングについても進んでいるかは不透明だが、韓国系アメリカ人のキャストを募集していることは判明していた。
『シルク:スパイダー・ソサエティ』はソニー・ピクチャーズとAmazonが共同での制作を進めているマーベルドラマシリーズで、スパイダーウーマンのひとりであるシルクを主人公とした作品だ。
ソニーズ・スパイダーマン・ユニバースとの関連性があるかはわかっていないが、ソニーとAmazonはこの他にもスパイダーマン・ノワールの単独作品の制作も進めているとされている。
果たして『シルク:スパイダー・ソサエティ』はいつ頃制作が本格的にされるのだろうか?今後の情報に注目しておこう。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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