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現在ソニー・ピクチャーズで製作が計画されているといわれているドラマ『シルク』。
スパイダーウーマンの1人であり、人気の高いキャラクターをドラマの主人公として描くとして注目されている本作だが、どうやら少しばかり動きが見え始めたようだ。
配信はアマプラ
海外メディアのイルミナディからの情報によると、ドラマ『シルク』の脚本家に『ウォーキング・デッド』などのSang Kyu Kim氏が就任したと伝えられている。また脚本家と兼任する形でエグゼクティブプロデューサーも務めることになるという。
記事では主人公のシルクの詳細についても掲載している。
シルクことシンディ・ムーンはクイーンズに住む韓国系のアメリカ人で、年齢は19歳~29歳とされている。おそらくこの点は今後の脚本によって決められていくのだろう。
彼女はクライムハンターとして街の犯罪者たちとたたかい、80年代や90年代のポップカルチャーにも精通しているという。そして自身の存在や力、家族や友人などの人間関係にも焦点が合わされていくとのことだ。
主演を果たす女優については決まっていないが、記事ではすでに『サブリナ:ダーク・アドベンチャー』に出演したアデライン・ルドルフと面会が行われたと伝えている。そのため彼女もシルク役として候補に挙がっていることが考えられる。
ドラマ『シルク』がソニー・ピクチャーズが展開するスパイダーマンのスピンオフ映画とつながりのある作品になるかはわかっていないが、もし映画シリーズとも世界を共有しているとならば、MCUシリーズとの関係も気になるところだろう。
今作はAmazonプライムでの配信が予定されているが、具体的な時期については明らかにされていない。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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