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DC映画の大ヒット映画『ザ・バットマン』は現在スピンオフドラマの『ペンギン』が配信を控えており、続編映画『ザ・バットマン PARTⅡ』の制作も決定し、さらに世界観の拡大が予定されている。
そんな中で海外のスクーパーからの情報によると、さらにスケアクロウを主人公とした映画の制作が計画されていると報告されている。
スケアクロウの映画は『ザ・バットマン』と同じ世界を舞台にすることが想定されているとのことだが、それ以上の詳細はわかっていない。
どうやらワーナー・ブラザース・ディスカバリーは、ホアキン・フェニックス主演の『ジョーカー』の成功から、DCコミックスのヴィランに焦点を当てた映画に興味を示しており、その一環として『スケアクロウ』が候補に挙がっているようだ。
実際どこまで進み、GOサインが出されているかもわかってはいないが、近年の傾向を見てもワーナーがヴィランを主人公にした作品に積極的であることはうかがえる。
『ジョーカー』については続編も予定され、『ザ・スーサイド・スクワッド』やスピンオフのドラマ『ピースメイカー』、マーゴット・ロビー演じるハーレイ・クインについてもメインとなる作品が3作品あることからも、ヴィラン人気を押し上げようとしていることがわかる。
スケアクロウの単独映画が成功するかどうかはなんとも難しいところだが、『ザ・バットマン』の世界観ならば、リアル志向でのヴィランの誕生などを描けるかもしれない。
今後『スケアクロウ』に関する新たな情報が入り次第お知らせをしていく。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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