『ヴィジョン』にあの国が登場か ー 『ドゥームズデイ』撮影セットではなかった?

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※この記事には『ヴィジョン・クエスト』のネタバレが含まれている可能性があります。ご注意ください。

MCUシリーズのドラマ作品として制作が予定されている『ヴィジョン・クエスト』は、多くのAIキャラクターが登場する内容になると報告されており、『ワンダヴィジョン』『アガサ・オール・アロング』に続く三部作の最終章でもあるとされている。

そんな本作について、海外スクーパーからの新たな情報によると、マーベル世界の架空の国「マドリプール」が登場することが伝えられている。

マドリプールはドラマ『ファルコン&ウィンター・ソルジャー』にも登場しており、もともとは『X-MEN』関連の舞台として20世紀FOXが権利を保有していたため、ディズニーによる買収まではマーベル・スタジオでは使用できなかった背景がある。

現時点ではドラマ内でどのように登場するのかは不明だが、物語上のクロスオーバーにも期待が高まる。

また、映画『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』の撮影現場に侵入したユーザーが、マドリプールのセットを目撃していたと報じられていたが、そのセットは実は『ヴィジョン・クエスト』のものである可能性があるとも報告されている。

もちろん『ドゥームズデイ』にマドリプールが登場する可能性も十分にあるが、いずれにしても、MCU世界において再びこの国にキャラクターたちが足を踏み入れる展開は高いと見られる。

ヴィジョンやウルトロン、F.R.I.D.A.Y.、E.D.I.T.H.といったAIキャラクターたちがクロスオーバーするドラマ『ヴィジョン・クエスト』は、2026年にDisney+(ディズニープラス)で配信予定だ。

マドリプールは今後どのように扱われていくのかな?

ゆとぴ

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「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。

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