『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』は『キャプテン・アメリカ:WS』並みの傑作映画に?

本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれています。

ついに本格的な撮影が開始されたMCU新作映画『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』では、スパイダーマンに加え、パニッシャーやハルクの登場が判明している。さらに『スパイダーマン:ホームカミング』のポストクレジットシーンで登場したマイケル・マンド演じるスコーピオンもヴィランとして参戦する。

一方で本作の物語はまだ明らかになっておらず、前作『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』で全ての人間から忘れられたピーター・パーカーの物語が、どのように展開されるのか注目が集まっている。

海外スクーパーによると、本作はMCUシリーズきっての傑作になる可能性を秘めており、特に名作とされる『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』に匹敵すると絶賛されている。

”『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』はこれまでのスパイダーマン映画の中で最大の作品で、ストリートレベルであるにも関わらず、スパイダーマン版の『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』と評されています”

前三部作を超える出来になることが示唆されており、スパイダーマン映画としても大きな成功が期待される内容だという。

もちろん、この手の前評判が必ずしも的中するとは限らず、最終的には公開後の観客の反応によって評価は決まる。ただ、マーベル・スタジオやソニー・ピクチャーズにとって本作が極めて重要な作品であることは確かで、『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』にも直結する物語であることから、“失敗は許されない”映画といえる。

果たして新たなスパイダーマンの物語はファンに受け入れられるのか。『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』は2026年7月31日に全米公開予定だ。

前作超えも確実か??

ゆとぴ

ゆとぴ

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。

@frc_watashi_ame

ゆとぴのトイハコ

@frc_hero