【ウワサ】『デッドプール＆ウルヴァリン』の続編が計画中？ ー 協議が進行との情報

MCUシリーズの大ヒット作であり、さらにはR指定映画としても記録的なヒットを飛ばした映画『デッドプール＆ウルヴァリン』。

そのタイトル通り『X-MEN』シリーズの人気キャラクターであるライアン・レイノルズ演じるデッドプールと、ヒュー・ジャックマン演じるウルヴァリンのダブル主人公となっており、ファンが長年待ち望んだタッグでもあるため、公開前からも非常に注目度の高い映画となっていた。

早くもさらなる活躍を希望する声もあるが、海外スクーパーからの情報によると、マーベル・スタジオは『デッドプール＆ウルヴァリン』の続編の検討をしていることが伝えられている。

あくまで検討段階であり、制作のGOサインが出されているわけではないことは留意をしておきたい。

ただ世界的な大ヒットを記録した映画の続編を作るということは特に不思議なことではないだろう。特に劇中でも”低迷”とデッドプールに揶揄されていたMCUシリーズにおいては、人気キャラクターを今後も活躍させる機会を考えるのは自然なことだ。

単純に『デッドプール＆ウルヴァリン2』といったナンバリングタイトルになるかはわからないが、そもそも今作は『デッドプール3』に位置づけであったため、先述のタイトルの”2作目”という表現は少し不自然ではある。

デッドプールとウルヴァリンはこの次に『アベンジャーズ／シークレット・ウォーズ』に登場するとされている。
マルチバースを巻き込んだクロスオーバー映画のため、このほかにもトビー・マグワイアとアンドリュー・ガーフィールドのスパイダーマン、ニコラス・ケイジのゴーストライダーなど、かつてのマーベル映画のヒーローたちが集結するとの情報がある。

もし『デッドプール＆ウルヴァリン』の続編が実現する場合、いまのスケジュールから考えても『シークレット・ウォーズ』の後だと考えるのが現実的だろう。

MCUシリーズはフェイズ7以降はミュータントが本格参戦すると言われているため、二人の映画が再び制作されることは実はそこまで違和感はないかもしれない。

果たしてマーベル・スタジオはこの大ヒットコンビをどのように活かしていくのだろうか？今後の情報に注目をしておこう。

ゆとぴ

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