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MCUシリーズのマルチバース・サーガのクロスオーバー映画として公開を予定している『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』と『アベンジャーズ/シークレット・ウォーズ』。
先日には『ドゥームズデイ』にドクター・ドゥーム役として、かつてトニー・スターク/アイアンマンを演じたロバート・ダウニーJr.が出演することが明らかになり、MCUが大幅にテコ入れをしようとしていることがうかがえる。
海外メディアによると、RDJが復帰する唯一の条件として、2つの映画をルッソ兄弟監督が制作することだけだったと報告している。
関係者によると「彼が仕事をするのはルッソ兄弟監督のみだった」とコメントしている。
ルッソ兄弟の起用についてもここ数日で急速に伝えられ始めたものであり、当初はマーベル・スタジオ側がオファーを断っていたとされている。
後に二人が『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』のプロデューサーとして参加していることも明らかになったことから、彼らが2つの『アベンジャーズ』映画を制作するのは確実視されていた。
ギャラについてはルッソ兄弟が8000万ドルを得るとしており、RDJについては1本あたり5000万ドルで興行収入次第では二倍にまで膨れる可能性があるとのこと。また特典としてプライベートジェット、専属の警備員、専用のトレーラー・キャンプを提供されるとのことで、ドクター・ドゥームがどれほど高額なキャラクーになるかがうかがえるだろう。
ちなみに情報では映画の撮影は2025年の下半期頃がからロンドンではじめられるという。通例だとアトランタでの撮影が多いのだが、あえてロンドンを選んだ理由なんなのだろうか?
ある意味ではMCUにおける切り札とも言える『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』と『シークレット・ウォーズ』。果たしてどのような映画となっていくのだろうか?今後の情報に注目をしておこう。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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