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ディズニー新CEOにパーク事業幹部が指名 ー 「心から感謝」

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ディズニー社のトップ交代が正式に発表された。取締役会はパーク部門を率いるジョシュ・ダマロ氏を次期CEOに指名し、ボブ・アイガー氏の後任として2026年3月18日の年次総会後に就任させるとしている。

ダマロ氏も自身が指名されたことについて「心から感謝している」と声明を発表している。

ダマロ氏は現在、パークやクルーズ、コンシューマープロダクツなどを束ねるDisney Experiencesの責任者で、ディズニー社の収益の柱を担ってきた人物だ。近年のディズニー社は配信競争の激化、映画興行の不確実性、そしてIPビジネス全体の再設計を迫られている。そうした中で、”最も稼ぐ部門”の現場を知る幹部に舵取りを託した形である。

一方、アイガー氏は2020年に一度CEOを退いたのち、2022年に復帰していた。今回の交代でも完全に即退任というわけではなく、2026年末までシニアアドバイザーとして残る予定だとされる。後継者探しが長期化していたこともあり、社内外に「次こそは」というメッセージを出した形だ。

ダマロ氏の就任と同時に、エンタメ部門のダナ・ウォルデン氏が社長兼チーフ・クリエイティブ・オフィサーに就くことも発表されている。映画、テレビ、配信など物語を作る側の統括を強め、パーク出身CEOの弱点になり得る領域を補強する配置にも見える。

今回の人事でディズニー社が次の時代に何を軸にしていくのか、配信と劇場、IPの拡張、テーマパークの大型投資、どれも簡単に正解が出ないテーマばかりだ。だからこそ、現場の収益構造を熟知したダマロ氏がどこまで全社の意思決定を統合できるかが焦点となる。

アイガーさんおつやで

ゆとぴ

ギネマナッツ編集部

映画情報サイト「Ginema-nuts(ギネマナッツ)」の編集部です。

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