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Disney+ (ディズニープラス)で配信を予定しているマーベルドラマ『デアデビル:ボーン・アゲイン』。
今作はNetflix時代の『デアデビル』の流れをくみながら、マーベル・スタジオの元で新たに制作されるドラマとして、作られることになっているため、その内容やキャラクターたちにも注目が集まっている。
すでにチャーリー・コックス演じるマット・マードック/デアデビルと、ヴィンセント・ドノフリオ演じるキングピンはもちろん登場が確定しており、再び二人の因縁がドラマで描かれると期待されている。
そんな今作に同じくデアデビルと因縁のあるパニッシャーも登場することが、有力海外メディアより明らかにされている。
演じるのはもちろんジョン・バーンサルで、Netflix時代と変わらぬキャスティングでの共演が見られることで、ファンにとっても朗報と言えるだろう。
マーベルからは公式なアナウンスはされていないが、かねてよりパニッシャーの登場は予想されており、さらにジョン・バーンサル本人もこのニュースのあとにインスタグラムで、自身のパニッシャーの写真を投稿してリアクションをしている。
パニッシャーはマーベルヒーローのなかでも非常に過激なヒーローで、スーパーパワーは無くとも、その卓越された戦闘技術で多くの犯罪者を葬ってきた。Netflixのドラマでも返り血を浴びながら次々に犯罪者たちを殺害していく様子はバイオレンスの一言では片付けられないほどだった。
そんなパニッシャーをDisney+ (ディズニープラス)という名のストリーミングサービスでどこまで描けるのかは注目だ。デアデビル時点でもある程度のバイオレンスさは必要だが、過激表現がNetflixと変わらぬものであることを願いたいところだ。
また記事ではパニッシャーの再登場以外にも、『デアデビル』でマット・マードックの正体を知っている親友で仕事仲間のフォギー・ネルソン役のエルデン・ヘンソンと、ヒロインのカレン・ペイジ役のデボラ・アン・ウォールが再出演するかどうかは決まっていないとしている。
そもそものストーリーに登場する予定がないのか、俳優がリキャストされるかもわかってはいないとのことだ。
Netflixからのファンならば同じキャラクターは同じ俳優によって演じて欲しいところではあり、さらに二人のキャラクターもデアデビルには欠かすことのできない存在であったため、今後の続報には注目をしておきたい。
『デアデビル:ボーン・アゲイン』は2023年内に撮影を開始し、2024年にDisney+ (ディズニープラス)で配信開始予定だ。
『デアデビル』が見放題
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