『ペンギン』撮影現場で新キャラが目撃 ー クリスティン・ミリオティが出演

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マット・リーヴス監督によって制作され、大ヒットした映画『ザ・バットマン』。そのスピンオフとなるドラマ『ペンギン』の撮影がすでに開始されている。

いくつかの海外メディアもその目撃情報を共有しているが、今回は女優のクリスティン・ミリオティが演じる新キャラクターの姿が目撃された。

クリスティン・ミリオティが演じるのはカーマイン・ファルコーネの娘であるソフィア・ファルコーネだ。
セットの喪服のような黒い服を着た姿、物思いに耽るような表情で目撃されているが、どういったシーンなのかはわかっていない。

このほか主演のコリン・ファレル演じるペンギンも映画と変わらぬ特殊メイクを施された姿で目撃されている。

『ペンギン』は『ザ・バットマン』での出来事の直後となっており、ゴッサムシティはまだ水害からは復興していない状態から始まる。裏社会を牛耳っていたファルコーネが死亡したことで、ペンギンが新たにボスに君臨するとのことだ。

また続編映画の『ザ・バットマンPARTⅡ』にも直接的に繋がるストーリーになり、ペンギンも続いて登場するとウワサされていることから、2つの映画を結ぶ作品になることは確実だろう。

ドラマでクリスティン・ミリオティが演じるソフィア・ファルコーネがペンギンとどのような物語で絡んでいくのかも注目しておこう。

『ペンギン』はHBO Maxで配信予定だ。

ゆとぴ

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