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MCUシリーズのDisney+ (ディズニープラス)ドラマとして配信され、新たなヒーローのオリジンを描いた『ムーンナイト』『Ms.マーベル』『シー・ハルク:ザ・アトーニー』。
いずれの作品も映画には登場したことがなかったキャラクターや世界観を描き、今後シリーズにおいてどのような登場を果たすかも注目されていた。
先んじてカマラ・カーン/Ms.マーベルは映画『マーベルズ』に登場しており、キャプテン・マーベルやモニカ・ランボーとチームを組んでいた。
そんな3つのドラマについて、マーベル・スタジオはシーズン2の制作を検討していることが、海外のスクーパーより報告されている。
『ムーンナイト』についてはシーズン1のラストの段階で、主人公のマーク・スペクターの第3の人格の存在を示唆する終わり方をしており、シーズン2につなげても違和感のないものとなっていた。
『Ms.マーベル』も以前からシーズン2のウワサはあり、制作されるとなれば『マーベルズ』での出来事のあとになることは間違いないだろう。スクリーンデビューも果たしているキャラクターなだけに、どのようにして物語を展開していくかは注目だ。
そして『シー・ハルク』については、そのラストも大いに賛否を呼び、まさにやりたい放題をしてシーズン1の配信を終えている。その後の展開や、シー・ハルクことジェニファー・ウォルターズが次のどの作品に登場するかについては明らかにされていないが、ブルース・バナー/ハルクの息子の登場など、気になる終わり方をしていたのは確かだ。
ウワサでは『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』や、制作のウワサのあるハルク単独映画にも繋がるとされているが、今のところ詳細はわかっていない。
マーベル・スタジオはいままでの限定的なシリーズのドラマだけではなく、今後は複数シーズン制作可能なドラマの制作も検討しているとしており、そのために新たなブランドの「マーベル・スポットライト」を作り出していた。
その第1弾として配信されるのが『エコー』であり、次に続くのが『ワンダーマン』だと言われている。
こういった動きからも、先に挙げた3作品のシーズン2の制作が検討されていたもおかしくはないだろう。
果たして新たなヒーローたちの、新しい活躍を見ることができるのだろうか?今後の情報に注目をしておこう。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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