本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれています。
現在MCUシリーズの最新作として製作が予定されている映画『ブラックパンサー2』。
前作に引き続いてほとんどの主要メンバーが再出演することになっているが、主演であるチャドウィック・ボーズマンは2020年8月に亡くなってしまっており、今後の計画がどのようになっているのかは完全に不透明な状況となっている。
そんな中で今でも人気の高いヴィランの再登場の可能性について突如報じられている。
フラッシュバックシーンでの登場もありえるか?
海外メディアのFandomwireによると、2022年公開予定の映画『ブラックパンサー2』に、前作でメインヴィランのキルモンガーを演じたマイケル・B・ジョーダンが再出演するとの報告を伝えている。
・Michael B. Jordan Returning For Black Panther 2 (EXCLUSIVE)
この噂は以前からもたびたびささやかれており、今回も新たなニュースとして伝えられている。
前作のラストではティ・チャラ/ブラックパンサーとの死闘の末、自らの胸に剣を押し込んで死亡したとみられていた。最後に自身の骨を海に散骨してほしいとティ・チャラにお願いしていたが、実際におこなわれたのかはわかっていない。厳密にいうと完全にキルモンガーが死亡したシーンが描かれたわけでもないのだ。
一方で簡単にキルモンガーが復活してしまうのも、前作の結末を薄っぺらくしてしまうリスクもあるだろう。そのため一部ではフラッシュバックシーンでの登場や、先代のブラックパンサーたちに出会うことができる不思議な空間での登場などが挙げられている。
いずれにしてもまだまだ謎多き作品の『ブラックパンサー2』。今後もキャスティング情報には要注目しておいた方が良いだろう。
映画は2022年7月8日に全米公開予定だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
【広告】
【広告】