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今年で50周年を迎えたアメリカのポップカルチャーイベント『サンディエゴコミコン2019』では、マーベルスタジオによる新作のアナウンスが大量に公開!
今回は以前から撮影現場も目撃されている作品が正式アナウンス!
Just announced in Hall H at #SDCC, Marvel Studios’ BLACK WIDOW with Scarlett Johansson, David Harbour, Florence Pugh, O-T Fagbenle, and Rachel Weisz. Directed by Cate Shortland. In theaters May 1, 2020. pic.twitter.com/7WGECDIw3t
— Marvel Studios (@MarvelStudios) July 21, 2019
スカーレット・ヨハンソン主演『ブラックウィドウ』が2020年5月1日に全米公開決定!
1年以上前から製作の噂があり、ここ数か月の間ではヨーロッパでの撮影現場も目撃されていましたので、ようやくの正式な情報解禁となりました!
『アイアンマン2』の初登場以降ブラックウィドウ/ナターシャ・ロマノフを演じてきたスカーレット・ヨハンソンを主演に、デヴィッド・ハーバー、フローレンス・ピュー、O・T・ファグベンル、レイチェル・ワイズが出演予定!
フローレンス・ピューは映画の中でもブラックウィドウにとって重要なキャラクターであるエレーナ・ベロワを演じるのではないかと予想されています。
そのほかのキャストの噂では、ホークアイ/クリント・バートン役のジェレミー・レナーが出演するのではないかと伝えられていました。
映画はハンガリーのブダペストで撮影が行われているとの情報もあり、複数の作品で語られてきたブラックウィドウとホークアイにとって重要な出来事のあったブダペストの事件の真相が明かされると予想されています。
ブラックウィドウは『アベンジャーズ/エンドゲーム』の中でソウルストーンを入手するための犠牲となっており、現代の時間軸では死亡したことになっています。『ブラックウィドウ』も時系列としては過去になるともいわれており、一部では『シビルウォー/キャプテンアメリカ』と『アベンジャーズ/インフィニティウォー』の間になるともいわれています。
また今作のヴィランには、どんな能力でも完全にコピーすることができる元傭兵のタスクマスターが登場するのではないかといわれています。
今作の脚本・監督にはケイト・ショートランド氏が務め、2020年最初のMCU映画となる予定です。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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