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マーベル・スタジオは映画やドラマだけではなく、マーベルのアニメ作品も制作していることはご存知の通りだが、現在Disney+ (ディズニープラス)だけでも複数のマーベルアニメの配信が予定されている。
しかし海外メディアからの情報によると、そのアニメを手掛けるアニメーターたちが一時的に解雇(レイオフ)されているとのニュースが入ってきた。
有名海外スクーパーのKC Walsh氏はこのことについて、マーベルがアニメ作品でしていた実験が失敗したのではないかと懸念を投稿していることからも、今後予定されているマーベルアニメの制作も危うくなっているのではないかとにわかに騒がれている。
レイオフされた原因についてはいくつかの作品で問題が発生したためとしているが、その問題が何なのかについての具体的な内容までは入ってきていない。
ちなみに以前には『スパイダーマン:フレッシュマン・イヤー』がすでにシーズン2の制作が決まっていると伝えられていたが、同時にシーズン1まで制作に関わったスタッフが離脱したことで、シーズン2の制作に対して不安視されているとのニュースも入ってきていた。
これが今回のアニメーターたちのレイオフと関連しているのかはわからないが、いずれにしてもマーベル・スタジオ内で何らかの人材の流動が起きていることは確実だと思われる。
Disney+ (ディズニープラス)では現在『WHAT IF…?』シーズン2や『スパイダーマン:フレッシュマン・イヤー』、『X-MEN’97』の配信が予定されている。今回の動きによってこれらの作品自体も制作中止になってしまうのではないかとも懸念されているが、今のところは想像の域は出ていない。
果たしてマーベル・スタジオのマーベルアニメ作品はどうなってしまうのだろうか?今後の情報に注目しておこう。
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「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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