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現在製作が進んでいる続編映画『ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー』では、主演をする予定だったチャドウィック・ボーズマン氏が亡くなってしまっており、次なるブラックパンサーを誰が演じることになるのか注目されている。
そんな中で、ティ・チャラ/ブラックパンサーの妹であるシュリが今後のシリーズにおいて重要な役割を果たすのではないかと伝えられている。
女性版ブラックパンサーは実現するか?
海外メディからの情報によると、シュリ役のレティーシャ・ライトが新たにマーベル・スタジオと複数作品への出演契約を交わしたと伝えられている。
・Letitia Wright Signed Marvel Contract For Many Movies (Spoilers)
具体的な作品数や作品名は挙げられていないが、ブラックパンサー関係の作品や次なるアッセンブル映画への出演の可能性は高そうだ。
コミックでのシュリは兄であるティ・チャラが動けない間に女性版ブラックパンサーとして活動したことがあり、映画でも彼の遺志を継げるのはシュリしかいないと候補の筆頭に度々挙げられてきた。
一方で確定的な情報はなかなか入ってきておらず、いまだに次のブラックパンサーが誰なのかは話題を呼び続けている。
また『ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー』には主演ドラマも決定しているリリ・ウィリアムズ/アイアンハート役のドミニク・ソーンも出演することがわかっており、ひょっとするとレティーシャ・ライトもドラマの方に出演する可能性もありえるだろう。
果たしてMCU世界で女性版ブラックパンサーが誕生するのだろうか?今後の情報には注目しておこう。
映画は2022年7月8日に全米公開予定だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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