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DCコミックス映画として、ヒーローのクロスオーバーを描いた『ジャスティスリーグ』は現在、ザック・スナイダー監督によって大幅な編集のもと再構築されている。
全4話の4時間構成になる本作では、カットされたシーンを使うだけではなく、俳優を再招集することによる新規の撮影も行っている。
そんな『ジャスティスリーグ:スナイダーカット』の新規カットについてその時間が明かされた。
4時間4分の内容に?
『ジャスティスリーグ:スナイダーカット』を製作しているザック・スナイダー監督は海外メディアのポッドキャストに参加し、現在新たに撮影しているシーンについて明かしてくれた。
・Zack Snyder’s Justice League: Additional Photography Will Only Add 5 Minutes of Footage
ザック・スナイダー監督はデスストロークを演じるジョー・マンガニエロや、劇場公開版では登場していなかったジャレッド・レトのジョーカーなどの質問に答える形で話した。すでにベン・アフレックも再びバットマン役として撮影に臨んでいることが明らかになってはいるが、それでも新規のシーンが4~5分程度とは驚きだ。
ちなみに今作で撮影監督を務めるファビアン・ワグナー氏は自身のインスタグラムにて、11月17日(米国時間)に最新情報が公開することを明らかにした。
具体的にどのようなものかはわかっていないが、ひょっとすると新しい映像がふんだんに詰め込まれた予告編かもしれない。いずれにしてもすぐに17日が迫っていることから、最新の動きには注目しておこう。
『ジャスティスリーグ:スナイダーカット』は2021年にHBO Maxで配信予定だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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