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ザック・スナイダー監督が取り組んでいる再編集映画『ジャスティスリーグ:スナイダーカット』。
数多くのカットされたシーンと、キャストを集めての撮影を行った新規シーンによって生まれ変わる今作は、劇場公開ではなくHBO Maxでの配信を目指している。
そんな今作の配信時期について監督がほのめかしている。
劇場公開の噂も
ザック・スナイダー監督はSNSのVeroのアカウントにて、『ジャスティスリーグ:スナイダーカット』が2021年3月に配信することを示唆している。
Zack Snyder has confirmed Zack Snyder’s Justice League will debut on HBO Max in March! pic.twitter.com/MnoIvmVEfe
— Reviews by Brooks (@brookstweetz) December 17, 2020
残り僅か3か月ほどと迫っているが、『ジャスティスリーグ:スナイダーカット』の製作状況はある程度順調のようにも思える。
すでに新規シーンの撮影は始められており、おおむね5分程度のシーンが追加されるという。
そこにはポストクレジットシーンのみの登場だった、ジョー・マンガニエロ演じるデスストロークや本編には登場していなかったジャレッド・レト演じるジョーカーも現れる予定だ。
また別の情報によると今作の第2弾予告編も用意されているといわれている。
加えて今作は劇場公開に向けてMAPP(映画のレートを決める組織)の審査を受けているとザック・スナイダー監督自身が話していた。
監督の予想ではR指定作品になると考えているようで、暴言や過激なシーンも今回の『スナイダーカット』に含まれていることを示唆している。
果たして『ジャスティスリーグ:スナイダーカット』はいつ頃観れるようになるのだろうか?今作は全4話の4時間構成としてHBO Maxで配信予定。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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