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海外の映画祭で多くの称賛が贈られたDCコミックス映画『ジョーカー』は、以前に脚本の中身がネット上でリークされる事件が発生していました。
ストーリーはコミックとは大きく異なる作品になるといわれていますが、監督は脚本がリーク時よりも大きな変更が加えられていることを明らかにしています。
『これまでのコミック映画とは大きく違うものです』
『ジョーカー』を手掛けたトッド・フィリップス監督は海外メディアのAP通信のインタビューで、脚本がリーク時より大きく変更されたことを明かしています。
・Fall Movie Preview: ‘Joker’ gets a prestige makeover
このサプライズというものがどのようなものなのか気になりますね。先日公開された最終予告編ではバットマンに関わっていると推測されるシーンも確認されていました。
このシーンが本当にバットマン誕生に関わるものならば、将来的に映画がシリーズ化していく可能性もありますね。
加えて監督は今作が他のコミック映画とは違う取り組みをしていることもコメントしています。
また監督は続編製作の意気込みや、ロバート・パティンソン主演の『ザ・バットマン』とのクロスオーバーの可能性についても言及していました。ただいずれにしても『ジョーカー』の興行収入次第で左右されるので、今後の動きに注目していきましょう。
映画は2019年10月4日に日米同時公開予定です。

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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