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DCUシリーズの1作目として公開を予定している映画『スーパーマン:レガシー』の監督に、以前からウワサもあったDCスタジオ代表のジェームズ・ガン監督が就任することが、ガン監督自身のツイッターで明らかにされた。
Yes, I’m directing Superman: Legacy to be released on July 11, 2025. My brother Matt told me when he saw the release date he started to cry. I asked him why. He said, “Dude, it’s Dad’s birthday.” I hadn’t realized. pic.twitter.com/ohQNV8nI4g
— James Gunn (@JamesGunn) March 15, 2023
ガン監督が手掛けるDC映画としては『ザ・スーサイド・スクワッド』に次ぐ2作目で、以前に制作オファーもあったスーパーマンをようやく描くことになる。
先日にはコミックライターのトム・キング氏からも先んじてコメントされており、それに続いての発表となった。
脚本についてもガン監督によって執筆されることになる。
また同時に映画の概要も明らかにされた。
キャスティングについてはまだわかっていないが、ヘンリー・カヴィルはDCUシリーズに出演しないことは明らかになっており、さらに今作がスーパーマンのオリジンになるとも推測されていることから、若手の俳優がキャスティングされると予想される。
ジェームズ・ガン監督はこのほかにもアニメ『クリーチャー・コマンドーズ』の制作にも取り組み、このほか複数のプロジェクトのプロデュースも行っているため、ハリウッド業界のなかでも最も多忙な監督の一人になっていくだろう。
DCUシリーズ『スーパーマン:レガシー』は2025年7月11日に全米公開予定だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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