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DCスタジオ共同CEOであるジェームズ・ガン監督が、『ワンダーウーマン』をさらに多くのアニメ作品に登場させる計画があることを明らかにした。
あるファンが、ワンダーウーマンには「まだ掘り下げられていないストーリーがたくさんある」とガン監督にツイッターで指摘し、ガンは「もちろんだ。それに取り組んでいる」と簡潔に返答している。
ガン監督はワンダーウーマンについて、「彼女がアニメの形で登場するのは十分ではなかった」と説明。彼はアニメ制作チームに提案したことを明かしている。
No we’re working on getting Wonder Woman into more animation. I agree that there hasn’t been enough of her in that area and was one of the first things I brought up to the animation folks.
— James Gunn (@JamesGunn) March 12, 2023
ガン監督が新しいDCUシリーズを発表した際、DCスタジオ共同CEOのピーター・サフラン氏は、DCUがアニメでも実写でもDCの最も重要なキャラクターを演じる俳優は共通していることを明らかにしている。
DCUチャプター1のアニメ作品である『クリーチャー・コマンドーズ』からもいくつかのキャラクターが実写作品に登場するとされており、キャスティングについても共通していることが明らかになっている。
もしワンダーウーマンをDCUシリーズ内でアニメ化する場合、DCEUから演じていたガル・ガドットの続投も期待される。一方で彼女はDCUシリーズに参加するかは公式に明らかにされておらず、さらには『ワンダーウーマン3』の制作中止も報じられていることから、どこまで今回の情報がDCファンにとって喜ばしいものかは不確かだ。
DCUにはワンダーウーマンの故郷のセミッシラを舞台にしたドラマ『パラダイス・ロスト』の制作が発表されている。おそらくこのドラマもアニメのワンダーウーマンと関連づいていくことになるだろう。
果たして、DCUシリーズはどのようにしてワンダーウーマンの物語を掘り下げていくのだろうか?新たな情報に注目しておこう。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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