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DCUシリーズのバットマン映画として制作がアナウンスされている『ザ・ブレイブ＆ザ・ボールド』。
最近は今作でメガホンをとる監督が誰になるのかとの話題でもちきりではあるが、どうやらその筆頭候補に、『ザ・フラッシュ』を制作したアンディ・ムスキエティ監督が挙がっているようだ。
その理由に、ムスキエティ監督自身がインタビューで「バットマンに対する自身の”解釈”」という問いに対し、興味深い反応を示したことからだった。
その後は彼がこのプロジェクトに対して”ほぼ確実”であるとのウワサが飛び交っている。
そして海外メディアの情報により、ムスキエティ監督が実際にDCスタジオの最有力候補に選ばれたと報告されている。
しかし、現状ではまだ何も確定していないため、まだ静観はしていくことは必要そうだ。
業界関係者によると、プロジェクトはまだ脚本自体も完成しておらず、一時は『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒：BIRDS OF PREY』の脚本家であるクリスティナ・ホドソン氏が関わっていると言われていたが、その後は制作には関与していないと報告されている。
ムスキエティ監督からの正式な承諾は、現在行われている全米脚本家組合のストライキが終了した後になるとのことだ。
監督はすでに『ザ・フラッシュ』にてベン・アフレックとマイケル・キートンの二人のバットマンを描いており、そこに加えてDCUの新たなバットマンを描くことになればファンからの注目度も高いだろう。
キャスティングについてもまだ決まっていないため、今後の最新情報には注目をしておこう。
『ザ・ブレイブ＆ザ・ボールド』は2025年7月11日に全米公開予定だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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