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DCコミックスのシェアード・ユニバース作品として始まったDCEUシリーズはこれまでに10作品が公開されており、紆余曲折ありながらも徐々にその世界観の構築がされてきている。
そんなシリーズの最初を牽引したのがヘンリー・カヴィル主演の『マン・オブ・スティール』だ。
スーパーマンの単独作品として根強いファンもいる作品で、直近ではMCUシリーズの『エターナルズ』のクロエ・ジャオ監督にも影響を与えた映画となっている。
ただいまのところこの映画の続編に関する話はなく、ヘンリー・カヴィルが演じるスーパーマンも『ジャスティス・リーグ』(または『ジャスティス・リーグ:ザック・スナイダーカット』)以来、活躍が観れる機会は失われている。
最近の海外メディアのインタビューで当のヘンリー・カヴィルは、スーパーマン続投の可能性について言及をした。
『スーパーマンとしてやるべきことはたくさんある』
海外メディアのインタビューのなかでヘンリー・カヴィルは、1作目の内容に触れながら、まだ描ききれていないことがたくさんあることを話した。
・Why Henry Cavill Basically Already Is James Bond
『マン・オブ・スティール』の終盤で、地球で暴走した同じクリプトン人であるゾッド将軍を殺害したことが、スーパーマン、というよりもクラーク・ケントに強いトラウマを与えてしまったと、ヘンリー・カヴィルは自身の考えを明かした。
おそらく続編があればクラークの心情について掘り下げる機会が用意されていたことであろうが、今のところはそのような計画の情報は入ってきていない。
ヘンリー・カヴィル自身はすぐにでも戻る準備は出来ているようだ。
果たしてヘンリー・カヴィルがスーパーマンとして再びスクリーンに現れる日は来るのだろうか?今後の情報に注目をしておこう。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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