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※この記事には『ゴジラVSコング』のネタバレが含まれている可能性があります。苦手な方はご注意ください。
ハリウッド版のゴジラシリーズとして新作の『ゴジラVSコング』が話題になって久しいが、本国ではその公開も徐々に迫っており非常に期待値が上がってきている。
そんななかでかつて撮影中にその現場に取材に行った海外メディアはその当時のレポートを共有している。中には今作において重要な部分に触れているとみられるものも確認されている。
※この記事には『ゴジラVSコング』のネタバレが含まれている可能性があります。苦手な方はご注意ください。
メカキングギドラ存在の可能性?
海外メディアのComicbook.comとColiderはかつて『ゴジラVSコング』の撮影現場での取材を行い、そこにある様々な撮影セットについてレポートを共有している。
その中には今作に登場する可能性がある別の怪獣について共有されている。
・Godzilla vs. Kong Director Teases Mechagodzilla, Ghidorah Roles
二つのレポートをまとめると、撮影現場にはキングギドラの頭蓋骨があったと書かれている。
おそらくこれは前作『ゴジラ:キング・オブ・モンスターズ』に登場したキングギドラのものと考えられ、ポストクレジットシーンにて回収された首の一つであると考えらえる。
その首が腐ったのか頭蓋骨までになっている状態が『ゴジラVSコング』に登場してくるかもしれない。
一部の予想ではこのキングギドラの頭蓋骨をもとにして、何かしらの技術でメカキングギドラが現れるといわれている。
前作では明らかに意味深な雰囲気で描かれていたため、可能性としては十分にあり得るだろう。
また今作にはメカゴジラの存在も噂されており、すでにPOP!の新作アイテムとしてその姿も目撃されているのだ。
もしメカキングギドラまで現れたら、東宝版でも実現しなかった怪獣とメカたちの四つ巴になるかもしれない。そうなれば怪獣ファンが歓喜することは間違いないし、前作を凌駕するほどのパワープレイが見れることになるだろう。
果たして『ゴジラVSコング』ではメカゴジラやメカキングギドラのハリウッドデビューはあるのだろうか?今後の情報に注目をしておこう。
今作は5月14日に日本公開予定だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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