本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれています。
ウォルト・ディズニー社CEOのボブ・チャペック氏は証券会社の年次コミュニケーション会議のQ&Aセッションのなかで、Disney+ (ディズニープラス)ドラマ『ロキ』の第1話が同サービスのなかで最も視聴されたストリーミング作品になったこを明かした。
『ワンダヴィジョン』や『ファルコン&ウィンターソルジャー』、そして『マンダロリアン』も凌ぐ好スタートを切ったことで今後のDisney+ (ディズニープラス)のマーベルドラマにより期待が集まることとなる。
合わせてチャペック氏はドン・チードル主演のドラマ『アーマー・ウォーズ』にも言及。アイアンマンファンにとっては嬉しいものがあることを示唆した。
『アーマー・ウォーズ』は『アベンジャーズ/エンドゲーム』で犠牲となったトニー・スターク/アイアンマンの技術が悪の手におちたことで世界の危機に直面し、トニーの相棒でもあったジェームズ・ローディ/ウォーマシンが立ち向かっていくというストーリーになっている。
トニー亡きあとの作品としては本格的にトニー・スタークの技術に焦点を当てた作品でもあるために注目が集まっている。
チャペック氏が言う「かゆいところ」とはいかなるものかはわからないが、トニーに関する残された疑問などを解消するような内容がドラマに仕込まれているのかもしれない。
再びトニーが登場することは考えにくいが、『アイアンハート』同様に鉄の意思を継ぐ作品になることは間違いない『アーマー・ウォーズ』。どのような作品になるのかぜひとも期待しながら配信を待つこととしよう。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
【広告】
【広告】