本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれています。
※この記事にはDCU映画『スーパーマン』のネタバレが含まれています。ご注意ください。
DCスタジオが展開するDCUシリーズの第一作として制作が進んでいる『スーパーマン』から、本格的な撮影現場の様子が確認され、界隈でにわかに話題となっている。
写真には主演のデヴィッド・コレンスウェットがスーパーマンのスーツを着た姿で目撃されており、そのデザインがクラシックなスーパーマンのコスチュームであることが話題となっている。
ヘンリー・カヴィル版では無くなっていた赤いトランクスとイエローのベルトをし、背中の赤いマントにはスーパーマンのエンブレムも確認できる。スーツの質感としては以前に公式から公開されたものに近く、胸のエンブレムも新たなデザインにアレンジされたものであることがわかる。
またそのとなりにはエディ・ガテギが演じるヒーローのミスター・テリフィックも確認できる。スーパーマン同様にコミックから飛び出したようなビジュアルをしており、特徴的な顔面のTのペイントも再現されている。
このほか撮影現場には巨大なブルーシートを張ったセットも確認でき、予測ではクリプトンの宇宙船ではないかと言われている。
そこには囚人のような人物の姿も見える。
レイチェル・ブロズナハンが演じるヒロインのロイス・レーンもセットで目撃され、パープルのシャツを着ていることから、彼女もまたコミックに寄せたビジュアルを再現しているようだ。
最後は今作のヴィランであり、スーパーマンの最大の宿敵でもあるレックス・ルーサー役のニコラス・ホルトが現場に現れた様子が写っており、撮影に挑んでいる姿ではないものの、キャップの下が坊主になっていることがうかがえる。
一気に多くの情報量が流れ込んできたことでファンの期待も上がっている『スーパーマン』。撮影現場にはジェームズ・ガン監督も目撃されており、彼が目指す新たなスーパーマン像がどのようなものなのか注目をしてこう。
『スーパーマン』は2025年7月11日に全米公開予定だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
【広告】
【広告】