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ここ最近のDCコミックス界隈では様々な最新映画の製作情報が入ってきており、直近だけでも『ザターナ』や『コンスタンティン』、そして『ジャスティスリーグ・ダーク』などの名前が急浮上している。
それらの噂に対してまた別の主張をする情報が入ってきた。
レイノルズ版グリーンランタンの復帰?
一部海外メディアは最近報じられてきたDCコミックス映画の情報を否定する形で、新たに別の映画化計画の情報を提供している。
The Wrapの記者であるウンベルト・ゴンザレスは、最近伝えられた『バットマン・ザ・フューチャー』の実写映画化計画を否定し、代わりにライアン・レイノルズが再びグリーンランタンとして戻ってくると伝えている。
また『コンスタンティン』の再実写映画化に対しても報告を否定して、新たに『ジャスティスリーグ:リバース』の計画があることを伝えた。
『ザターナ』に関しては特に否定することはなく、進行中である可能性を指摘した。
もちろんすべてが確証のあるソースを示したわけではないため、あくまで噂レベルなのは念頭に置いた方が良いだろう。
特にライアン・レイノルズのグリーンランタン役復帰はどこか荒唐無稽のようにも感じる。2011年公開した映画では興行的に全く振るわず、続編計画も立ち消えになってしまった。
その後は同じくライアン・レイノルズの主演の『デッドプール』の劇中で、自虐ネタとしていじり倒したことで一躍有名に。一部では今こそ続編を作るタイミングだと唱える者も存在する。
ワーナーブラザースがこららの動きに対してどの程度真に受けているかはわからない。しかし単独映画でなくてもどこかのDC映画にカメオ出演レベルならばあり得ない話ではなさそうだ。
今回お伝えした情報は全て信憑性に疑いが残るものばかりだ。あくまで可能性の1つとして頭の片隅に置いておくのがいいだろう。
DCコミックスは8月にオンラインイベント「DC FanDome」を開催予定だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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