本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれています。
ワーナーブラザースは近年勢いを増してきたDCコミックス映画の計画を数多くしており、すでに発表されているものだけでも非常に注目度の高い作品ばかりとなっている。
そんな中で海外メディアからまた新たな作品の情報が入ってきた!
魔法使いの少女が主人公に?
海外メディアのDCEU Mythicは、ワーナーブラザースが現在新しいDCの実写映画に『ザターナ』を計画していると報じている。
・WB Has Begun Development on a Zatanna Movie
あまり詳しい情報は伝えられていないが、これはJJエイブラムスの製作会社バットロボットが計画を進めている『ジャスティスリーグ・ダーク』とは別物のとなるといわれている。
ザターナはDCコミックスに登場する女性ヒーローで、普段はマジシャンとして活動しているが、実は魔法を使うことができるという特殊能力を持っている。
超常現象的な事件に対処するジャスティスリーグ・ダークのメンバーでもあり、エクソシストのコンスタンティンとも関係の深いキャラだ。
以前にはジェームズ・ガン監督の『ザ・スーサイド・スクワッド』に登場するといわれていたが、ガン監督によってその噂は否定されている。
ザターナ自体は近年メキメキと人気が出始めており、日本でも徐々に知名度が上がりつつキャラクターでもあるため、WBが実写化を計画するのはいたって不思議なことではないだろう。
ワンダーウーマンやハーレイ・クインなどに続く新たな人気女性キャラ創出のためにもザターナの実写化には期待したいところだ。
今後新たな情報が入り次第お知らせしていきます。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
【広告】
【広告】