幻の『グリーン・ランタン』キャスト、打ち切りに言及 ー 「日常茶飯事だ」

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DCUシリーズではグリーン・ランタンは新ドラマ『ランタンズ』で再始動する予定だが、その前にHBO Max向けとして別の『グリーン・ランタン』シリーズが進んでいた時期がある。

ところがその企画は最終的に中止となり、ファンの間では「何が起きたのか」が長く気になっていた。今回、その“幻のドラマ”でアラン・スコット役にキャスティングされていたジェレミー・アーヴァインが、共演予定だった俳優のグレッグ・バーランティなどについて、当時の心境をComicbook.comのインタビューで語っている。

”僕は彼(グレッグ・バーランティ)の大ファンなんだ。脚本も大好きだったし、本当に素晴らしかった。関わっていた人たちも豪華で、あの企画に参加できると思うとすごくワクワクしていた”

アーヴァインは、制作が立ち消えになったこと自体は残念だったとにじませつつも、業界では珍しい話ではないという現実的な見方も示した。

”まず前置きすると、企画にサインしても実現しないことはこの仕事では日常茶飯事だ。いつも起きている。たいていは最初にプレスリリースが出ないだけだ。こういうことは本当にいつも起きている。来年だって僕は20本くらい、役が取れても結局撮影されない企画に関わると思う。でもあれは本当にやりたかった作品だった。もし戻ってほしいと言われたら、僕はここにいる”

そもそも中止になった旧企画はシーズン1が8話分の脚本がすでに用意されていたとされており、ガイ・ガードナー役にフィン・フィットロックが決まってイア。

しかしキャストなどの離脱が相次いだり、DCスタジオの体制が変わったことでジェームズ・ガン氏とピーター・サフラン氏が全体を統括する流れで、DCの映像作品も立て直しとなった。

その後、グリーン・ランタンは『ランタンズ』として別企画に姿を変え、中心人物はジョン・スチュワートとハル・ジョーダンになる。さらに“地球を舞台にした刑事もの”のトーンが強調され、旧企画とは方向性が大きく変わった。つまりアーヴァインの言う「脚本が素晴らしかった企画」は、形にならないまま別ルートへ分岐することとなった。

将来的に幻に終わったグリーン・ランタン企画が復活するかは不明だが、エッセンスが他の作品に活かされていくことは期待したいところだ。

ハリウッドあるあるだね

ゆとぴ

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