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Netflixで配信されていたマーベルドラマ『デアデビル』の続編とされている、チャーリー・コックス主演『デアデビル:ボーン・アゲイン』。
すでに撮影は開始されているようで、連日のようにキャスト情報のニュースが舞い込んでくるほどにマーベルファンからの注目度の高いドラマとなっている。
今回新たな海外メディアからの情報によると、アラクア・コックス演じるエコーが『デアデビル:ボーン・アゲイン』に登場するとのウワサを明らかにしている。
エコーの登場自体は、彼女の単独ドラマ『エコー』にてデアデビルとヴィンセント・ドノフリオ演じるキングピンが重要な役割を果たすという別のニュースを知っているファンならば、驚くべきものではないだろう。
『エコー』では『ボーン・アゲイン』の舞台を構築する役割があると言われている。
現在、『エコー』は制作の問題で遅れが発生しているため、2023年内から2024年初頭にリリースされると報じられており、『デアデビル:ボーン・アゲイン』が来春に18話構成のシーズンを開始する直前に登場する見込みとされている。
デアデビルとエコーがどのような関係性として描かれるかは謎だが、視覚障害と聴覚障害を持つヒーロー同士であり、かつキングピンに強い因縁を持つ二人なだけに、強い協力関係になると予想される。
『デアデビル:ボーン・アゲイン』には他にもジョン・バーンサル演じるパニッシャーも再登場すると伝えられ、さらにジェシカ・ジョーンズを演じたクリステン・リッターも数々の匂わせ投稿をしている。
また『ルーク・ケイジ』の舞台にもなっているハーレムでの撮影も行われているとの情報も入っており、いわゆる”ザ・ディフェンダーズ・サーガ”の再来になるとも予想されている。
一方ではリキャストの情報も入っていることから、以前からのファンには期待と不安が入り交じる中での制作が進んでいる。
果たして『デアデビル:ボーン・アゲイン』はどのようにして生まれ変わったデアデビルの活躍を描くのだろうか?今後の最新情報に注目しておこう。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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